根本ノンジの代表作は？朝ドラの脚本はおむすびが２回目って本当？

2024年9月30日からスタートした、ドラマ『おむすび』！

ドラマ『おむすび』の脚本は根本ノンジさんが担当していますよ。

根本ノンジさんは、短い期間で、面白い脚本を書くことで有名です。

そんな、根本ノンジさんの代表作品は？

朝ドラの脚本は2回目？

と気になっている人も多いはず。

そこで今回の記事では

について調査していきます。

皆さんの参考になれば幸いです。

根本ノンジの代表作は？

根本ノンジさんの代表作は、以下の通りになります。

他にもたくさんの脚本を担当されていますし、どれも有名なドラマばかりですね。

話題となった、『正直不動産』は、大人気コミックが原作となっていますし、人気だったので『正直不動産2』も放送されましたよね。

また、主人公が山下智久さんだという、ビッグ俳優が出演していました。

根本ノンジさんは、脚本のお仕事をしているだけでなく、番組構成のお仕事もされています。

私たちが知っている番組ばかりですね。

沢山の話題作を脚本してきた根本ノンジさんは、朝ドラの脚本は何回目なのでしょうか？

このあと、詳しく調査していきます。

実は、根本ノンジさんは、朝ドラの脚本は今回のドラマ『おむすび』が２回目になります。

2010年に放送された朝ドラ『てっぱん』で、本来の脚本家が12週目ぐらいで行き詰ってしまい、その代わりに根本ノンジさんが、代打で脚本を手伝ったんだそうですよ。

表向きでは、「脚本協力」として根本ノンジさんの名前が出ています。

NHK側は本来の脚本家に代わって、根本ノンジさんが書いたことを伏せたいようでしたが、根本ノンジさんが脚本雑誌『シナリオ』でピンチヒッターをしたことについて少し話していたそうです。

ピンチヒッターを突然頼まれて、脚本を書くことができてしまうだなんて、根本ノンジさん天才ですよね。

朝ドラは、毎日15分ドラマで、それが週5日、そして6か月間にわたって放送されるので、脚本家が行き詰まってしまうのも仕方がないと思います。

この特殊な執筆スタイルに関して、根本ノンジさんでも「いったい誰がこんな企画考えたんだ」と思ったそうですよ。

しかし、根本ノンジさんは、とても挑戦しがいのある仕事だと思いながら取り組んでいるとのことです。

2024年9月30日の時点で、根本ノンジさんは折り返し地点までの執筆を終えているんだそうで、執筆ペースは順調だそうですよ。

さすが根本ノンジさんですね。

放送内容に阪神淡路大震災の時の話が出てくるそうで、見ている人が嫌な気持ちになったり傷ついてほしくないと思いながら、その当時を生きていた人たちがどういう風に向き合ってきたかを丁寧に書いていきたいと言っておられました。

根本ノンジさん初めての朝ドラ脚本への情熱が伝わってきますね。

今回は、根本ノンジの代表作は？朝ドラの脚本はおむすびが２回目って本当？について調査しました。

いかがだったでしょうか。

夜のドラマでたくさんのヒット作品を作ってきた根本ノンジさんが、苦労して書いている朝ドラなのですから、面白いに間違いないでしょう。

朝ドラ『おむすび』はNHKプラスと、U-NEXTで見逃し配信が見れるのだそうですよ。

今後の根本ノンジさんの活躍に期待です！

最後まで読んでいただきありがとうございました。