2024年9月30日よりスタートした朝ドラ『おむすび』!
主人公がギャルになり、栄養士になり人と人をつなげていくという、奇抜なストーリーとなっていますね。
朝ドラ『おむすび』の時代設定は平成なの?
平成だとすれば、特徴的な出来事は?
と気になる人も多いはず。
そこで、今回の記事は
- 朝ドラおむすびの時代設定は平成?
- 朝ドラおむすびの時代設定で特徴的なもの
- おむすびの時代設定の出来事背景について
について調査していきます。
皆さんの参考になれば幸いです。
朝ドラおむすびの時代設定は平成?
朝ドラ『おむすび』の時代設定は、平成です!
これまでの朝ドラの時代設定は、以下の通りですね。
放送時期 | ドラマ名 | 時代設定 |
2022年4月11日~9月30日 | ちむどん | 1964年(昭和39年)~202X年(令和X年) |
2022年10月3日~2023年3月31日 | 舞い上がれ! | 1994年(平成6年)~2027年(令和9年) |
2023年4月3日~9月29日 | らんまん | 1867年(慶応3年)~1958年(昭和33年) |
2023年10月2日~2024年3月29日 | ブギウギ | 1926年(大正15年)~1957年(昭和32年) |
2024年4月1日~9月27日 | 虎に翼 | 1931年(昭和6年)~ |
2024年9月までに放送された朝ドラの時代設定は、多くの作品が、昭和時代以前の時代設定になっていますね。
朝ドラの時代設定を平成にすることによって、重たい雰囲気の朝ドラから、軽く明るい雰囲気のイメージに変えることができますね。
このあと、朝ドラ『おむすび』の時代設定で特徴的なものについて紹介していきます。
朝ドラおむすびの時代設定で特徴的なもの
朝ドラ『おむすび』が平成時代の設定であることは、分かりましたね。
平成時代の特徴的なものといえば、以下のようなことがあげられます。
- ゆとり世代(土日休み)
- 消費税導入
- アムラーやたまごっちなど
- ギャル、ギャル男
- プリクラ
- 携帯電話、パソコン
以上のものが、平成時代は流行っていましたし、特徴的なものでありますね。
朝ドラ『おむすび』にも、ギャルが登場しますし、主人公もギャルになりますね。
平成時代は若者がムーブメントと言っていいほど、若者から流行ることが多かったですね。
おむすびの時代設定の出来事背景について
『おむすび』の時代設定の出来事背景は、1995年1月17日に起きた阪神淡路大震災です。
『おむすび』放送期間に、阪神淡路大震災から30年を迎えるので、『おむすび』の時代背景は、阪神淡路大震災を描くことになったとのこと。
脚本家の根本ノンジさんは、「震災で傷ついた人たちが嫌な気持ちにならないように、丁寧に書いていきたい。」と言っていましたよ。
平成時代は、バブル崩壊、阪神淡路大震災、リーマンショック、東北大震災があり、悲しいことが続きましたね。
しかし、平成時代は、楽しかったですよね?
安室奈美恵というカリスマの登場により、安室奈美恵のファッションの真似をする人がたくさんいたり、ギャルという奇抜なメイクをした人たちが登場し、厚底ブーツや、ルーズソックス、パラパラが流行りましたよね。
平成時代は、悲しくつらいことが多くありましたが、ギャル文化や、携帯、パソコンの普及などによって、明るい時代であったともいえます。
朝ドラ『おむすび』制作統括の宇佐野川隆史さんは、「平成の力強さを描くことで、それでも大丈夫、頑張って行こうよ、楽しんでいこうというメッセージを届けたい」と話していました。
まとめ
今回は、朝ドラおむすびの時代設定は平成?特徴的なものや出来事背景について調査しました。
いかがだったでしょうか。
- 朝ドラおむすびの時代設定は平成?
- 時代設定は、平成!
- 朝ドラおむすびの時代設定で特徴的なもの
- ギャル
- 携帯電話
- プリクラ
- おむすびの時代設定の出来事背景について
- 出来事背景は、阪神淡路大震災。
確かに、平成時代はたまごっちが流行ったり、ギャルが流行ったりして、暗い事だけではなかったですね。
阪神淡路大震災から、もう30年が経つというのですね。
毎年、神戸市では、阪神淡路大震災の復興として、ルミナリエが開催されてとてもキレイですよね。
悲しいことがあっても、向き合っていかないといけないのですから、今回の朝ドラ『おむすび』を見て朝から元気を出したいですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。